国内の約9割の小学校でうさぎ・にわとりなどの動物を飼育していますが、学校が教育の一環として動物を飼育することには

 

1:子供たちが命の大切さを実感できる。

2:子供たちに責任感を育成できる。

3:子供たちに社会性・協調性を育成できる。

4:子供たちに優しさ・思いやり・忍耐力を育成できる。

5:子供たちの心の癒し・人間関係改善の場となる。

 

などの意義があります。痛ましい少年事件の増加著しい昨今、学校飼育動物の果たす役割は大きなものとなると思われます。 しかしながら、それらの意義は動物たちを適切に管理・飼育することで得られるものであり、劣悪な環境や飼育方法では逆に子供たちの悲しみや失望を招くだけとなりかねません。

 

 そこで獣医師会では学校飼育動物の習性や飼育方法、動物との接触方法、飼育環境の整備、子供たちの健康保護などへの助言、動物の健康管理・治療支援などに、市や県などの行政、教育委員会、学校現場の先生、PTAの皆様と協力・連携しつつ積極的に取り組んでまいります。